玉名市議会 2020-09-09 令和 2年第 6回定例会−09月09日-02号
今後の方針といたしましては、玉名市公共施設適正配置計画に紐付く公共施設長期整備計画及び個別計画等に基づきまして、現施設の機能を維持した上で、今後も残すべき必要な機能の一部について、隣接する岱明コミュニティーセンター潮湯に床面積を縮小し、集約化することとしており、民営化の対象外として考えております。
今後の方針といたしましては、玉名市公共施設適正配置計画に紐付く公共施設長期整備計画及び個別計画等に基づきまして、現施設の機能を維持した上で、今後も残すべき必要な機能の一部について、隣接する岱明コミュニティーセンター潮湯に床面積を縮小し、集約化することとしており、民営化の対象外として考えております。
2、公共施設適正配置計画に関すること。3、サッカー場建設に関すること。4、旧庁舎跡地利活用に関することの4件であります。 本来ならば、この4件について調査すべきところですが、委員より県北の玄関口として、玉名市のまちづくりの一環としてスピード感をもって進めるために新玉名駅周辺整備に関することを調査事件に追加する旨の提案がありました。
そして、翌年、公共施設の効率的な管理運営の今後のマネジメント方針となる「玉名市公共施設適正配置計画」を策定するとともに、平成27年度にはインフラを含めた公共施設の効率的な管理運営のマネジメント方針となる「玉名市公共施設等総合管理計画」を策定し、箱物施設の年度別の更新・統廃合・長寿命化等を示した「玉名市公共施設長期整備計画」を立てています。
市では、宇城市公共施設等総合計画及び宇城市公共施設適正配置計画に基づき、各公民館の施設については、どの施設も建築後30年以上が経過し、老朽化による劣化が顕著であるため、廃止や解体について検討を進めてまいりました。 中でも、三角センターは、2階天井部分にアスベストが存在し、専門家からは経年劣化により、厳しい状況にあると聞いております。
平成30年12月定例会で予算減額修正、平成31年2月臨時会で否決されたあと、地元との意見交換や担当課協議はされてきたと思うが、公共施設適正配置計画等に示してあるように公共施設の集約化に逆行した現地建てかえ案を容認することは困難であり、さらなる検討が必要である。したがって、岱明町公民館建設事業に関する歳入予算の削減を求め、令和2年度当初予算の修正を求めるものである、との説明がありました。
議員の御意見の通り、公共施設は長期マネジメントが重要であり、本市におきましても公共施設個別施設計画、公共施設長期整備計画、公共施設適正配置計画を策定し、これらの計画に沿って事業に取り組んでいるところでございます。
本市におきましては、公共施設の有効活用、統廃合、適切な施設改修、運営形態の見直しなどの検討を行ない、公共施設の効率的な管理運営を推進するため、平成24年度に玉名市公共施設適正配置計画を作成しております。計画のほうでは、5つの柱を掲げ、その中の一つであります旧合併市町を越えて、施設重視ではなく、機能重視により施設の共用化、複合化を促進することとしております。
次に、8月30日特別委員会を開催し、公共施設適正配置計画に関することの中の岱明町公民館建設に係る検討状況について、観光施設の民営化について説明を受け、質疑と審査を行ないました。
[教育部長 西村則義君 登壇] ◎教育部長(西村則義君) 昨日の多田隈議員の一般質問の中で、(1)玉名市公共施設適正配置計画についてに関し、議長のお許しを得、発言の時間を賜りましたことに深く感謝申し上げます。 私の答弁いたしました内容に一部訂正があります。
2 改正住宅セーフティネット法に基づく居住支援について (1)改正住宅セーフティネット法に基づいて実施している居住支援について (2)市営住宅入居について (3)居住支援ネットワークについての考えは 4 8番 多田隈 啓二 議員(創政未来) 1 本市の公共施設計画及び水産事業について (1)玉名市公共施設適正配置計画
本委員会には、公共施設適正配置計画、市民会館建設、サッカー場建設、旧庁舎跡地利活用に関すること、以上4つの調査事項が付託されております。 そのうち、市民会館建設に関しては、昨年8月からすでに工事着工していること、また、現在、付託中の事件に加えて、新たな調査事項に取り組む必要が生じてきたことなど、事情の変化に鑑み、委員会のあり方について、協議を行ないました。
また、本年度末までに宇城市公共施設適正配置計画の策定を進めており、平成31年度から5年ごとに各個別の施設についての方針を定める予定です。これは平成27年3月に策定した公共施設の見直し方針及び施設別管理運営方針を継承するものです。 また、耐震化率の向上を目的に施設管理担当部局へのヒアリングを行いまして、平成32年度までに耐震化率95.7%を目指してまいります。
岱明町公民館の建設の事業計画につきましては、市町村合併以前から老朽化を懸念し改築の計画が議論され、最近では平成24年に公共施設適正配置計画にあわせた岱明庁舎2階に図書館、3階に公民館の集約計画、平成24年6月及び9月議会に提案、また、その後岱明ふれあい健康センターに併設複合化計画案を平成28年12月議会と、29年9月議会にそれぞれの関連予算を上程しましたが、どれも否決となっております。
最近の話では、平成24年に公共施設適正配置計画にあわせて岱明町庁舎2階に図書館、3階に公民館という集約化計画を立案し、平成26年6月議会及び9月議会に計画の関連予算を提案いたしましたが、関連予算が否決となりました。その後、再度検討を重ね、平成27年に岱明ふれあい健康センターに併設複合化する計画を立案し、平成28年12月と平成29年9月に関連予算を上程いたしましたが、これも否決となっております。
本委員会に付託してあります4つの調査事項のうち、公共施設適正配置計画に係る岱明町公民館建設事業について、前回の特別委員会後の経緯と進捗状況等の報告を受けた後、質疑と審査を行ないました。 執行部から、「新しい岱明町公民館で、将来何ができるか」を重視して、必要な空間や設備を利用状況に応じた部分だけ、そろえていくことを基本とし、建設規模の検討を行なった。
ここに玉名市公共施設適正配置計画、それから玉名市公共施設等総合管理計画があります。特にこの公共施設等総合管理計画は玉名市で最も重要な玉名市総合計画、玉名市行政改革大綱とも連動したものと明記をされています。
天水町公民館と岱明図書館の両施設とも公共施設適正配置計画のもとに複合化、集約化した施設でありまして、新しい施設の利用が増加しているということは、大変喜ばしいことであるというふうに感じております。
ところが、市長が交代されて、平成25年に公共施設適正配置計画がありました。これで、玉名市の新庁舎ができますので、岱明支所があくわけですね。結局、岱明支所に2階に岱明図書館、そして3階に岱明町公民館を集約することが計画を発表されました。そして、平成26年に6月議会に岱明支所の2階に岱明図書館、3階に岱明町公民館の実施設計の補正予算が提案をされました。
本委員会に付託してあります公共施設適正配置計画、市民会館建設、サッカー場建設、旧庁舎跡地利活用に関することの4項目について、今年度に入ってからの経過と進捗状況について、調査事項ごとに報告を受けた後、質疑と審査を行ないました。
玉名市の公共施設適正配置計画には未来の姿が描かれています。この計画をすべて鵜呑みにはできませんが、これは全国共通の問題で、だれが市長になろうと、だれが市議会議員になろうと人口が減少し、税収が減少していく中、箱物を減らし、集約させ、建設費はもちろんですが、ずっと払い続ける維持管理費を抑制をし、自治体の身の丈にあった行政運営をしなければならないというのが未来予想図です。